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【老けて見える6つの原因|若々しい印象を与えるための老け見え改善方法】

こんにちは、ありちゃん(@mmx_mzk)です。

実年齢よりも老けて見られたことはありませんか?

10代の人が20代に見られるのであれば「大人っぽく見える」と前向きに捉えることができます。しかし、20代の人が30代に、30代の人が40代に…、と年齢を重ねるごとに実年齢よりも老けて見られる=ネガティブなイメージになります。

老けて見えると自分に自信が持てなかったり、若く見せようとして余計に老けて見えてしまったりデメリットがたくさん。

老けて見えることに悩んでいる人へ、こちらでは

  • 老けて見える6つの原因
  • 老けて見える印象を改善する方法
  • 老けて見える人と若く見える人の違い

をご紹介します。

老けて見える印象を改善すれば、自分に自信を持って前向きに生きられるきっかけに繋がるはずです。老けて見えることに悩みを抱えている人は、ぜひ参考にしてください。

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老けて見える6つの原因

老けて見える6つの原因

どうして老けて見えるのでしょうか。

老けて見える原因は主に6つあります。

シワが多い

シワは老けて見える原因の第1位と言っても過言ではありません。

目尻や口元、額など顔のシワの他に首元や手のシワも老けて見える原因になります。

シワの原因

どのようにしてシワができるのでしょうか。

シワができる原因を見てみましょう。

乾燥

保湿ケア不足や加齢によって皮脂の分泌が不足し、バリア機能が低下することで肌が乾燥します。すると、肌のキメが乱れて細かいシワができやすくなります。

紫外線

紫外線のダメージを受けると、肌のバリア機能が低下して肌が乾燥しやすくなり、シワができます。特に、4月〜8月頃に降り注ぐUV-Aと呼ばれる紫外線は、シワやたるみの原因になりやすいので注意が必要です。

ほうれい線が目立つ

小鼻から口の両側を通ってあごまで伸びるほうれい線は、老けて見える人は必ずあるといっても過言ではないでしょう。

ほうれい線の原因

いつの間にかに目立つようになっていることも多いほうれい線ですが、原因はなんでしょうか。

ほうれい線は加齢により目立つようになると思われがちですが、10代〜20代の若い世代でもほうれい線が目立つことは十分に有り得ます。

乾燥

ほうれい線もシワと同じく、原因の1つとして乾燥が挙げられます。

肌が乾燥するとハリを保つためのコラーゲンやエラスチンの生成が難しくなり、ハリが低下してシワやたるみの原因になります。すると、ほうれい線が深くなって目立ちやすくなります。

表情筋の衰え

表情筋が衰えると頬がたるみます。すると、ほうれい線が深くなり目立ちやすくなります。

無表情でいることが多い、笑うことがないなど、表情筋を動かすことが少ない人は注意が必要です。

目の下にクマがある

目の下のクマは顔全体を暗く見せて疲れた印象を与え、老けて見える原因になります。

クマの原因

クマの種類は主に「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」の3種類あり、種類によって原因が異なります。

血行不良

青クマの原因は血行不良です。

寝不足やストレス、運動不足、生活習慣の乱れにより血行が滞ると、毛細血管を流れる血液が鮮やかな赤色から暗い色へと変化します。

目の下の薄い皮膚は薄く、血管が透けて見えていることで青クマが発生します。

色素沈着

茶クマは、目の下の皮膚が色素沈着が原因で起こります。

クレンジングや洗顔の際に目の下をゴシゴシ擦ると、摩擦によって目の下にメラニンが蓄積し、色素沈着して茶クマとなります。

色素沈着はクマの中でも改善が難しいという特徴があります。

筋肉の衰え

黒クマの原因は筋肉の衰えです。

加齢により目の周りの筋肉が衰えることで、目の周りの「眼窩脂肪(がんかしぼう)」が前へと押し出されます。それにより、目の下に膨らみや影ができて黒クマとなります。

また、黒クマは肌のハリを保つ成分が減少することによる皮膚のたるみも原因になります。

姿勢が悪い

高齢者の特徴として、背中曲がり(腰曲がり)が挙げられます。

若い人でも腰が丸まっていると、老けた印象を与えます。

姿勢が悪くなる原因

姿勢が悪くなる原因は、当てはまる人も多い「アレ」が関係しています。

長時間のデスクワーク

長時間デスクワークをしていると、つい前のめりになって猫背の原因になります。

猫背になると、太りやすくなったり、バストが下がったり、スタイルが悪く見えたり…、さまざまな老けて見える原因を作り出します。

筋肉の衰え

筋肉が衰えると、姿勢が悪くなりやすくなります。

正しい姿勢を保つためには筋肉が必要です。筋肉がないと、正しい姿勢をとってもすぐに姿勢が崩れてしまいます。

また、筋肉が衰えて正しい姿勢を保つことができないと、腰痛の原因にもなります。

おばさん体型

お腹周りや二の腕などに脂肪のついた、メリハリのないおばさん体型は老けて見える原因の1つ。

おばさん体型の原因

年々お腹周りの脂肪が気になり「昔はスタイルが良かったのに…。」と嘆いている人もいるのではないでしょうか。

年を重ねるごとに痩せにくく、太りやすくなる原因を見てみましょう。

運動不足

食事で摂取したカロリーは、運動で消化しないと脂肪となって主にお腹周りに溜まっていきます。

運動不足は、おばさん体型のもう1つの原因である基礎代謝の低下にも深く関わってきます。

基礎代謝の低下

基礎代謝とは、体温の維持や呼吸など、人が生きていくために最低限必要なエネルギーのこと。運動などをせずとも、生きているだけで自然に消費されるエネルギーです。

運動不足は基礎代謝の低下に関わりがあることをご紹介しました。運動不足で筋肉が衰えると基礎代謝が低下します。すると、脂肪が燃焼しにくくなり、その結果、痩せにくく、おばさん体型になりやすくなるのです。

髪のパサつき

髪に潤いがなく、パサついていると老けて見えます。

髪のパサつきは「ヘアケアができていないズボラな人」という印象を与えることも。

髪のパサつきの原因

潤いのないパサついた髪になってしまうのは、どんな原因があるのでしょうか。

オーバードライ

髪を洗った後のドライヤーの使い方には注意が必要です。

というのも、髪は熱に弱いので、乾かしすぎる(オーバードライ)と髪の内側の水分が蒸発して髪がパサつく原因になります。

ドライヤーを使うときは、

  • 同じ部分ばかり熱を与えない
  • ドライヤーの熱から髪を守るオイルやトリートメント、スタイリング剤を使う

といった点に注意しましょう。

紫外線

紫外線が肌にダメージを与えることは広く知られていますが、紫外線は髪にも強いダメージを与えます。

紫外線を浴びることで、髪の内部を守るバリア機能がある髪表面の「キューティクル」に傷みが与えられ、髪のパサつき、ごわつき、切れ毛、枝毛の原因になります。

老けて見える印象を改善する方法

老けて見える印象を改善する方法

続いて、老けて見える印象を改善する方法を7つご紹介します。

どれも難しいことではないので、ぜひ実践してみてください!

保湿ケアをおこなう

乾燥はシワやほうれい線の原因になります。しっかりと保湿ケアをおこなって肌に潤いを与えましょう。

ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドを配合した保湿力の高い化粧水で肌に潤いを与えた後は、美容液でシワが気になる部分にアプローチ! そして最後に、潤いを逃さないために乳液やクリームを使って、肌の潤いを閉じ込めることを忘れずに。

週に1回のスペシャルケアにパックを使用するのもおすすめです。

紫外線ケアをおこなう

シワや髪のパサつきを防ぐために、紫外線ケアをおこないましょう。

紫外線ケアには以下のような方法があります。

  • 日焼け止めを塗る
  • 帽子をかぶる
  • 日傘をさす
  • 日陰を歩くなど…

紫外線と言えば夏のイメージが強いですが、冬にも夏とは違う種類の紫外線が降り注いでいます。

季節や気候にあわせた日焼け止めを使うなど、紫外線ケアは夏だけでなく一年を通しておこなうようにしましょう。

睡眠を十分にとる

睡眠を十分にとることも、老けて見える印象を改善するには大切なことです。

現代人は夜型生活や昼夜逆転生活になる人も多いですが、睡眠時間が不足していると疲れた印象を受けたり、目の下のクマができて老けて見える原因になります。

日付が越える前には布団に入ることを心がけて、理想的な睡眠時間である6時間〜8時間は寝るようにしましょう。

筋トレをする

筋トレは、老けて見える原因である姿勢の悪さ、おばさん体型の改善に効果的です。

筋トレで正しい姿勢を保つための筋肉を鍛えれば、長時間デスクワークを続けても姿勢が崩れにくくなり、太って見える原因を作り出す猫背を防ぐことができます。

また、筋トレをすることで基礎代謝をあげることも可能。

基礎代謝をあげるには大きな筋肉を鍛えることが効果的とされており、具体的には「大胸筋」「広背筋」「大臀筋」「大腿四頭筋」「ハムストリング」を鍛えるのがおすすめです。

ダイエットをする

太っていると老けて見られがちです。

適正体重よりも体重が重いようであれば、ダイエットで減量しましょう。

適正体重の出し方は、

身長(m) × 身長(m)× 22 = 適正体重

です。

例えば、150cmであれば1.5m × 1.5m × 22 = 49.5kgが適正体重になります。

しかし、同じ体重でも痩せているように見える人もいれば、太って見える人もいます。

「適正体重よりも体重が重いわけではないのに太って見える…。」という人は、脂肪の量が筋肉の量よりも多い可能性があるので、筋肉量を増やすとよいでしょう。

ヘアケアをおこなう

「スキンケアは毎日欠かさずおこなっているけど、ヘアケアはできていない…。」という人も多いのではないでしょうか。しかし、パサついた髪は老けて見える原因になるので、肌だけでなく髪もしっかりとケアをする必要があります。

2ヶ月に1回は美容院に足を運んで髪のメンテナンスをする、自宅でもトリートメントを使って保湿をして髪に潤いを与えるなど…、美髪を保つためのケアをおこないましょう。

スキンケアに比べて手間がかかりやすいですが、老けて見える印象を改善するためにも毎日ヘアケアをおこなうことを心がけてください。

趣味を楽しむ

趣味を楽しむことと老けて見える印象を改善すること。一見、無関係のように思えますが、実は深い関わりがあります。

趣味を楽しんでいる人は表情がイキイキして、明るい・楽しい印象を与えます。一方、趣味がない人は表情が暗く、覇気がない印象を与えます。

表情が乏しいと、表情筋が衰えて顔がたるんだりほうれい線が目立つので、老けて見える原因になります。表情筋も身体の筋肉と同じく、使わないとどんどん衰えてしまうのです。

「特に趣味がなくて…。」という人は、まず趣味を見つけるところからはじめてみましょう! 人生に彩りを添える趣味が見つかれば、きっとあなたの表情もイキイキして、老けて見える印象を改善できるはずです。

老けて見える人と若く見える人の違い

老けて見える人と若く見える人の違い

あなたの周りには、年齢を聞いたら驚いてしまうような若く見える人はいませんか?

老けて見える人と若く見える人にはどんな違いがあるのでしょうか。

自分に似合う服やメイクが分かっている

若く見える人は流行りに流されず、自分に似合う服やメイクが分かっています。

自分に似合う服やメイク=自分が一番よく見える服やメイクなので、若々しく魅力を感じさせることができます。

自分に似合う服やメイクを知る方法とは?

自分に似合う服やメイクを知るには「顔タイプ診断」「骨格診断」がおすすめです。

いくつかの質問に答えるだけで、あなたの顔のタイプ・骨格のタイプを導き出して似合う服やメイクを提案してくれます。

トレンドの服を着たり今風のメイクをしたからと言って、若く見えるわけではありません。似合っていない服やメイクは若作りだと思われて、余計に老けて見える原因になります。

自分に似合う服やメイクが分からない人はぜひ一度「顔タイプ診断」「骨格診断」を試してみましょう。

顔以外のパーツもケアしている

若く見える人は顔以外のパーツも念入りにケアをしています。

若く見られるためにまずケアをするのが、顔ではないでしょうか。顔のケアはもちろん大切です。しかし、若く見える人は顔だけでなく他のさまざまなパーツもしっかりとケアをしています。

例えば、年齢の出やすい手や髪、身体など…、若く見える人は顔以外のパーツのケアにも気を遣っています。肌の弾力、髪のツヤ、手の潤い…と、随所に潤い・瑞々しさが感じられるので、年齢を重ねても若く見られるのです。

愛嬌がある

若く見える人は愛嬌があります。

愛嬌とは、接すると好感が持てる柔らかな様子のこと。

誰にでも分け隔てなく明るく接することができる愛嬌のある人は、前向きで、趣味を楽しんでいる人と同じようにイキイキしていて若々しい印象が持てます。

まとめ

をご紹介しました。

老けて見える原因は、

  • シワが多い
  • ほうれい線が目立つ
  • 目の下にクマがある
  • 姿勢が悪い
  • おばさん体型
  • 髪のパサつき

の6つ。

老けて見える印象を改善するためには、保湿ケア、ヘアケア、ダイエット、筋トレといった見た目をケアをおこなうことと、老けて見える原因を作り出す紫外線ケアをおこなうこと、その他にも睡眠を十分にとることや趣味を楽しむことが大切です。

自分に自信を持って、楽しい毎日を過ごすためにも老けて見える印象を改善しましょう!


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