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【掃除が苦手な方はチェックすべし!掃除しやすい部屋づくりのコツ5選】

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こんにちは、ありちゃん(@mmx_mzk)です。

今回は掃除しやすい部屋づくりのコツをご紹介します。

掃除が苦手!

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掃除が苦手!

掃除をしなくてはいけないと分かっていながらも行動に移せなかったり、掃除をはじめてみたはいいけれどキレイに片付けられなかったり、掃除をするにしても何から手をつければいいのか悩んでしまったり…、掃除に対する悩みを抱える方も多いでしょう。

どこから掃除をすればいいのか分からない、掃除してみたけどキレイにならないと言う悩みを抱えていると、悩んでいる内に掃除に対するモチベーションが下がり、ちょっとくらい部屋が汚れてても「まぁ、いいか」で済ませるようになってしまいます。

「まぁ、いいか」で済ませると言うことは、ほこりやゴミで溢れた汚部屋に一歩近づくと言うこと

掃除に関する悩みを解決するにはまず、掃除しやすい部屋づくりをすることがポイントです。掃除しやすい部屋づくりをすることで、頭では分かっていながらも掃除できないと言う悩みもなくなりますよ。

こちらでは掃除が苦手な方必見 掃除しやすい部屋づくりのコツをご紹介します! 掃除しやすい部屋づくりをして、キレイな部屋を保つことのできる掃除上手になりましょう♪

掃除しやすい部屋づくりのコツ

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掃除しやすい部屋づくりのコツ

☆掃除しやすい部屋づくりのコツ①床に物を置かない

掃除しやすい部屋づくりのコツその①は床に物を置かない

読んでいる途中の本や、洗濯し終えた衣類、その他諸々…、つい床に置いていませんか? 床に物を置くと、掃除の度にいちいち退かす手間が発生します。本は本棚へ、服はクローゼットやハンガーラックへ、しっかりと所定の位置へ戻すようにしましょう。

トイレやお風呂なども、リビングと同じことが言えます。トイレットペーパーのストックや、お風呂の掃除道具を床に置いていると掃除しづらくなってしまうので、棚や洗面台の下に入れて保管するように心がけてくださいね。

☆掃除しやすい部屋づくりのコツ②物を減らす

掃除しやすい部屋づくりのコツその②は物を減らす

部屋におしゃれなインテリアをたくさん飾るのも素敵ですが、物が多いとどうしても掃除がしづらくなったり、ほこりが溜まりやすくなってしまうので、掃除の観点からするとあまりおすすめできません。

物がごちゃごちゃしていると、部屋が汚く見える原因にもなります。必要最低限な物しか置かないようにすれば、掃除がしやすいだけでなく部屋がスッキリして見えますよ♪

☆掃除しやすい部屋づくりのコツ③動かせる家具を使う

掃除しやすい部屋づくりのコツその③は動かせる家具を使う

折りたたみのできる机や、キャスター付きのワゴンなど…、使うときにだけすぐに取り出すことのできる家具、掃除しているときは別の場所に置いておけるような家具を使うと、断然掃除がしやすくなります。

動かせる家具を使うと、部屋の模様替えもしやすくなるところが◎!

☆掃除しやすい部屋づくりのコツ④隙間をつくる

掃除しやすい部屋づくりのコツその④は隙間をつくる

掃除機が入り込めない程狭い隙間しかないと、ほこりやゴミは溜まる一方。最低でも、掃除機が入り込める隙間は確保しておきたいものです。

掃除しやすい部屋づくりのコツとして、【動かせる家具を使う】とご紹介しましたが、床から浮いたフロート家具や、脚付きの家具もおすすめ。掃除機が入り込める隙間があれば、家具を移動させなくても掃除することができますよ。

☆掃除しやすい部屋づくりのコツ⑤配線を整理する

掃除しやすい部屋づくりのコツその⑤は配線を整理する

部屋の至るところに家電の配線が張り巡らされていませんか? 配線はケーブルカバーを使って壁に沿わせる、ケーブルボックスに入れてまとめておくようにすると掃除がしやすくなりますよ。ケーブルカバーやケーブルボックスは、100均でも購入できます!

ケーブルカバー・ケーブルボックスを使用すると掃除がしやすくなる以外に、配線に足を引っ掛けることによるケガを防ぐメリットもあるので、ぜひお試しください。

掃除するときのポイント

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掃除するときのポイント

☆掃除するときのポイント①掃除中に窓は開けない

窓を開けて換気しながら掃除を行う方も多いでしょう。しかし、窓を開けて掃除するのはNG! ほこりを追い出すために窓を開けながら掃除しているつもりでも、逆効果になってしまいやすいのです。

と言うのも、外から入ってきた空気によって舞い上がった室内のほこりは、ゆっくりと時間をかけて床に落ちるため、掃除機で吸引しにくくなってしまいます。部屋の換気を行うのであれば、掃除が終わったあと10分〜15分後くらいにしましょう。

☆掃除するときのポイント②掃除は上から下へ

ほこりは上から下に落ちるので、掃除は上から下へ向かって行いましょう。下から掃除をすると、せっかくキレイにした床に家具などのほこりやゴミが落ちて、またしても床を掃除する羽目に…。

☆掃除するときのポイント③洗剤は下から上へ

掃除は上から下へ向かって行うとご紹介しましたが、洗剤を使って窓拭きなどを行う際は下から上へ向かって行います。上から下へ行うと洗剤が液だれする可能性があるので、くれぐれも注意してくださいね。

おすすめの掃除道具

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おすすめの掃除道具

☆おすすめの掃除道具①コードレス掃除機

有線の掃除機は吸引力(吸込仕事率)が高い、掃除機内に溜められるゴミの量が多いと言うメリットがある反面、コンセントがない場所では使用することができません。また、有線の掃除機だと家具に引っかかって掃除しにくいと言うデメリットも…。

その点コードレス掃除機であれば、どんな場所でも届きやすいのでストレスなく掃除をすることができますよ。

☆おすすめの掃除道具②お掃除ロボット

掃除ロボットは、忙しくて掃除する暇がないときでも、起動しておけば部屋をキレイに掃除することができるので非常におすすめ。

掃除ロボットは、床に物が置いてあると障害物となって掃除することができません。掃除しやすい部屋づくりのコツでご紹介したように、床に物を置かないようにしたり、動かせる家具を使うようにすると、お掃除ロボットが活用しやすくなりますよ。

☆おすすめの掃除道具③カビ汚れ防止マスキングテープ

ダイソーのカビ汚れ防止マスキングテープが注目を集めているのはご存知でしょうか? 使い方は、ほこりや油分、水分などを拭き取ってからカビ汚れを防止したい場所に貼るだけ。お風呂場や、結露が起こるベランダのレール部分に貼るのがおすすめですよ。

カビは発生してから掃除しようと思っても簡単には除去できないですし、発生してからだと手間も労力もかかります。しかし、こちらのマスキングテープなら貼っておくだけと言う手軽さでカビ汚れを予防でき、汚れれもマスキングテープを張り替えるだけ。

カビ防止剤が配合されているのも嬉しいポイントです♪

☆おすすめの掃除道具④ドメスト

ドメストはトイレやキッチン、お風呂などマルチに使える液体除菌クリーナー。除菌以外に悪臭、黄ばみ、ぬめりに効果があり、生ゴミ臭の気になるキッチンやトイレに使うのがおすすめです。トイレに使うと、こすらなくても便器がピカピカになりますよ♪

99.99%の高い除菌力でウイルスを徹底除菌することができ、拭き掃除で活用する際は水で薄めてスプレーボトルに入れて使うと◎。一家に1本常備しておくとよいでしょう。


掃除しやすい部屋づくりのコツをご紹介しました。

掃除しやすい部屋づくりは意外と簡単であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。掃除しやすい部屋づくりをすることで、掃除に対する悩みを解決することができます。

掃除に苦手意識を抱えている方はこちらの記事を参考に、掃除しやすい部屋づくりに挑戦してみてくださいね!


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