こんにちは、ありちゃん(@mmx_mzk)です。
出産後の入院時に必要な【入院バッグ】。
「そろそろ準備をはじめようと考えているけど、一体どんなバッグを選べばいいの?」「入院バッグには何が必要?」「陣痛バッグとはどう違うの?」と悩み、なかなか準備に手をつけられない人も多いのではないでしょうか。
こちらでは、
- 入院バッグとは?
- 陣痛バッグとの違い
- 【選び方】入院バッグを選ぶときに確認すべき3つのポイント
- 入院バッグの注意点
- 入院バッグの中身【必要な持ち物リスト】
- 入院バッグは7〜8ヶ月(28週)までに用意しておこう!
をご紹介します。
- 入院バッグとは?
- 陣痛バッグとの違い
- 【選び方】入院バッグを選ぶときに確認すべき3つのポイント
- 入院バッグの注意点
- 入院バッグの中身【必要な持ち物リスト】
- 入院バッグは7〜8ヶ月(28週)までに用意しておこう!
- まとめ
入院バッグとは?
入院バッグとは、入院生活に必要なものを入れるバッグのこと。
産後から退院までの約1週間に必要な荷物を入れておくので、持ち運びしやすいキャリーケース(スーツケース)や、荷物がたくさん入る大きめのボストンバッグが人気です。
入院バッグは、出産後、家族に持ってきてもらうことが多いです。
陣痛バッグとの違い
陣痛バッグは、陣痛から出産までに必要なものを入れるバッグのこと。
母子手帳や健康保険証、書類、財布、スマホなどの貴重品と下着、パジャマ、タオル、飲み物、軽食など、陣痛がきたときや破水したときに、自分ひとりでも持っていける必要最低限のものを入れます。
陣痛バッグは、リュックやトートバッグが人気。産後に使用するマザーズバッグを陣痛バッグとして使用する人も多いです。
【選び方】入院バッグを選ぶときに確認すべき3つのポイント
入院バッグを選ぶときは3つのポイントに着目してみましょう。
サイズ(容量)
入院バッグに入れる荷物の量は人によってそれぞれなので、必ずどのぐらいの大きさのバッグを使用すべきということは一概に言えません。
ですので、約1週間の入院期間に必要なものがすべて入るぐらいの大きさのバッグを選ぶとよいでしょう。
必ず持っていくべきものだけであれば、1~2泊用のキャリーケースやボストンバッグで事足ります。
個室であれば、大きめのキャリーケースでも問題ありません。
軽さ
入院バッグを選ぶときは、バッグの軽さにも注目しましょう。
入院バッグは約1週間の入院期間に使用するものを入れるので、どうしても重くなりがち。バッグ自体が重いと、持ち運びに苦労する上に、ボストンバッグやリュック、トートバッグを入院バッグとして使用する場合、肩に負担がかかります。
荷物の取り出しやすさ
必要なものをすぐに取り出せるように、荷物の取り出しやすさにも着目しましょう。
大きめのバッグだと「どこに入ってたっけ?」となりがちです。
仕切りやポケットがたくさんある機能性の高いバッグであれば、容量の大きいバッグでも荷物が取り出しやすく、便利に使うことができます。
入院バッグの注意点
入院バッグにキャリーバッグを使用する人も多いですが、
- 床を傷つける
- キャスターの音がうるさい
- 大部屋の場合、(折りたたむことができないものは)収納する場所がない
といった理由で、使用を禁止している病院も少なくありません。
入院バッグにキャリーバッグの使用を考えている人は、事前に病院に確認するとよいでしょう。
入院バッグの中身【必要な持ち物リスト】
入院バッグに入れておくとよいものをご紹介します。
持ち物リストを確認しながら、バッグに入れ忘れているものはないかチェックしてみてください!
- 前開きタイプのパジャマ(2〜3着)
- 授乳用ブラジャー(2〜3着)
- 母乳パッド(1袋)
- 産褥ショーツ(2〜3枚)
- 靴下(2〜3つ)
- バスタオル・フェイスタオル(3〜4枚ずつ)
- 羽織もの(1着)
- 退院時の衣類
- セレモニードレス(赤ちゃんの退院時の衣類)
- スキンケアグッズ
- シャンプー・コンディショナー
- メガネ・コンタクトレンズ
- 乳頭保護クリーム
その他、普段から使用しているものやリラックスできるアイテムを準備すると、快適な入院生活を過ごすことができます。
入院バッグは7〜8ヶ月(28週)までに用意しておこう!
突然の陣痛や破水に備えて、入院バッグは7〜8ヶ月(28週)までに用意しておくのがおすすめです。
お腹が大きくなってから用意すると、時間も体力も必要になります。
早めに準備を始めることで、足りないものを買い足す余裕ができ、精神的にも体力的にも余裕を持って出産に臨むことができるでしょう。
まとめ
最適な大きさは?失敗しない出産入院バッグの選び方をご紹介しました。
出産を経験したことがあるママも、これから初めての出産を控えているママも、出産という大きなイベントが控えていると思うと不安な気持ちになるでしょう。
余裕を持って入院バッグを準備しておくと、いざというときもリラックスした気持ちで出産に臨めます。
生まれてくる赤ちゃんとの楽しい生活を思い描きながら、入院バッグの準備を進めましょう!
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