こんにちは、ありちゃん(@mmx_mzk)です。
その土地ならではのおいしさを楽しめるご当地銘菓は、家族や友人、職場への旅行のおみやげとしてだけでなく「旅行に足を運ばずともおいしさを堪能することができる」と、自分へのご褒美にお取り寄せするのも人気です。
「旅行のおみやげに、喜んでもらえるご当地銘菓を贈りたい!」「食べたことのないご当地銘菓を味わってみたい!」という人に向けて、こちらでは
をご紹介します。
全国47都道府県のご当地銘菓をご紹介するので、おみやげに悩んだとき・各地のご当地銘菓をお取り寄せするときは、ぜひ参考にしてください!
北海道のご当地銘菓
まずは、北海道の人気ご当地銘菓をご紹介します。
マルセイ バターサンド(北海道)
マルセイバターサンドは、専用の小麦粉で作られたクッキーでホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳100%のバターを合わせたクリームをサンドした、北海道の定番銘菓。
ずっしりとした食べごたえがあるものの、味わいは意外やあっさりめで何個でも手が伸びます。
白い恋人(北海道)
白い恋人は、サクサクと軽い食感が特徴的なラングドシャに、なめらかなオリジナルブレンドのホワイトチョコレートをサンドした、北海道のご当地銘菓。北海道のおみやげとして、もらったこと・渡したことがある人も多いのではないでしょうか?
北海道を感じられる、おしゃれなパッケージも魅力的なポイント!
ノースマン(北海道)
ノースマンは、北海道産の小豆を使用したこし餡をパイで包んだ、和洋折衷なご当地銘菓。優しい甘さのこし餡は、コーヒーや紅茶だけでなく渋いお茶とも相性抜群!
こし餡がぎっしり詰まっているので、どこを食べても餡とパイを一緒にいただくことができます。
東北地方のご当地銘菓
続いては、東北地方の人気ご当地銘菓をご紹介します。
気になるリンゴ(青森)
気になるリンゴは、青森の名産品として有名なリンゴを丸ごと1個、パイで包んで焼きあげた、贅沢なご当地銘菓。
リンゴの甘さとシャキシャキ食感、パイ生地のサクサクが三位一体となった、リンゴ好きにはたまらない、青森県ならではのスイーツです。
かもめの玉子(岩手)
岩手のご当地銘菓・かもめの玉子は、しっとりほくほく食感の黄身餡を、カステラ生地とホワイトチョコレートで包み込んだ、まんまるとした形がなんともかわいらしい1品。
季節ごとに発売される、限定フレーバーもおすすめです。
バター餅(秋田)
バター餅は、ついた餅米にバターや卵黄、砂糖などの材料を混ぜ合わせた、県民からも高い人気を集めるご当地銘菓。
何日経っても硬くなりにくいので、焼かずにそのまま食べることが可能。バターの風味とほんのりとした甘さ、つきたての餅のようにびよーんと伸びる、やわらかい食感が楽しめます。
喜久福(宮城)
喜久福は、上品な味わいの餡とふんわりとしたクリームを、やわらか食感の餅で包んだご当地銘菓。
お茶と一緒に食べると、餡の甘みが一層際立ち、おいしさが引き立ちます。
お取り寄せの際は冷凍便で届くため、約1時間ほど自然解凍して、半解凍の状態でいただくのがおすすめです。
乃し梅(山形)
乃し梅は、完熟梅、砂糖、水飴、寒天だけで作られた、シンプルなご当地銘菓。職人の手で1つ1つ丁寧に作りあげられており、梅を使ったお菓子には珍しい、もっちりとした食感を楽しむことができます。
常温保存ができ、日持ちするのでおみやげにぴったりです。
ままどおる(福島)
福島のご当地銘菓として絶大な人気を誇るままどおるは、スペイン語で『お乳を飲む子』の意味があります。バターを使った生地でミルク味の餡を包んだ、優しい味わいが特徴的。
子どもからお年寄りまで、みんなが大好きな味です。
関東地方のご当地銘菓
続いては、関東地方の人気ご当地銘菓をご紹介します。
ほっしぃ〜も(茨城)
日本一の生産量を誇る、ひたちなかの干し芋を加工し、香ばしいパイ生地で包み焼きあげたのが茨城のご当地銘菓・ほっしぃ〜も。
干し芋には『食物繊維』『ビタミンB1』『ビタミンC』『カリウム』と言った成分がたっぷりと含まれているので、おいしく食べながら栄養補給ができて一石二鳥です。
恋するいちご(栃木)
恋するいちごは、しっかりとした甘味と適度な酸味が特徴の、栃木で生まれた品種『とちおとめ』をフリーズドライして、ホワイトチョコレートでコーティングしたご当地銘菓。
日持ちするので、季節が過ぎてもいちごのおいしさを堪能することができます。
旅がらす(群馬)
旅がらすは、発売から60年以上経った今も発売当初と変わらない製法で1枚ずつ丁寧に焼きあげた、サクサク食感の鉱泉煎餅で専用のミルククリームをサンドした、幅広い世代に愛される群馬のご当地銘菓。
群馬のご当地キャラ、ぐんまちゃんパッケージの旅がらすは子どもに大人気!
十万石まんじゅう(埼玉)
十万石まんじゅうは、昭和27年に創業されてからレシピや製造法を変えず、県民から愛され続ける埼玉のご当地銘菓。
絶妙なサイズ感で1つ、また1つとつい手が伸びてしまいます。
まるごとびわゼリー(千葉)
千葉は、長崎に次ぐ、びわの産地であることをご存知でしょうか?
まるごとびわゼリーは、その名の通りゼリーの中にびわがまるごと1個入っており、噛む度にじゅわ〜っと溢れ出すびわの甘みを堪能できるご当地銘菓。
凍らせてシャーベットにして食べるのもおすすめです。
ごまたまご(東京)
ごまたまごは、たまご型のフォルムがかわいらしい、東京のご当地銘菓。
黒ごまペーストと黒ごま餡をカステラ生地で包み、ホワイトチョコレートでコーティングしています。ごまの風味と4層からなる絶妙なハーモニーをお楽しみください!
ありあけ横濱ハーバー ダブルマロン(神奈川)
神奈川のご当地銘菓・ありあけ横濱ハーバー ダブルマロンは、神奈川の港町の雰囲気を感じさせる、船の形をしたマロンケーキ。
カステラ生地に刻んだ栗と栗餡を包み込み、口いっぱいに広がるマロンの味わいがたまりません。
中部地方のご当地銘菓
続いては、中部地方の人気ご当地銘菓をご紹介します。
桔梗信玄餅(山梨)
山梨のご当地銘菓・桔梗信玄餅は、もちもちの餅、香ばしいきな粉、濃厚な黒蜜が三位一体となった和菓子。「山梨のご当地銘菓と言えばこれ!」という人も多いはず。
ビニール風呂敷の上に餅、きな粉、黒蜜を広げて、豪快にいただきましょう!
雷鳥の里(長野)
雷鳥の里は、サクッとした食感の欧風せんべいでまろやかなクリームをサンドした、長野のご当地銘菓。食べやすいサイズ感とシンプルな味わいがくせになり、次から次へと手が伸びます。
個包装パッケージのデザインは高級感があり、ばら撒きおみやげとしても非常に優秀です。
笹だんご(新潟)
笹だんごは、餡が入ったよもぎ餅を笹の葉で包んで蒸した、新潟の伝統的なご当地銘菓。
昔ながらの製法で作られた笹団子は、どこか懐かしさを感じること間違いありません。
よもぎと笹の葉の香りを楽しみながらいただきましょう。
T五(富山)
名前を聞いただけだと、どんなご当地銘菓なのかイメージが湧かない人も多いのではないでしょうか?
T五は、口の中に入れると溶ける薄い干菓子で、5つのTONE(色合い)、TASTE(味わい)からその名が付けられました。目にも美しいご当地銘菓は、自分へのご褒美や特別な人へのおみやげにぴったりです。
紙ふうせん(石川)
石川のご当地銘菓・紙ふうせんは、色とりどりな最中にゼリー(錦玉)が入っており、パリッとした最中の食感とゼリーの優しい甘さを楽しむことのできる、新感覚の和菓子。
まんまるとしたかわいらしいフォルムと色合いも魅力的です。
羽二重餅(福井)
羽二重とは、撚りのない経糸と緯糸を使った平織りの絹織物のこと。やわらかな肌触りと上品な光沢が特徴の福井の名産品です。しかし、羽二重は国内の大都市や海外へ流れていくため、名産品でありながら手土産にする機会が少なかったのだとか。
「名産品の羽二重を彷彿とさせるような土産物を作りたい」という思いで、複数のお菓子屋さんにより作られたのが、こちらの羽二重餅。
米、砂糖、水飴のシンプルな素材で作られた素朴な味わいが、他にはないおいしさを感じさせてくれます。
うなぎパイ(静岡)
うなぎパイは、その当時あまり知名度がなかった浜松ならではのお菓子を作りたいという思いで作られた、静岡のご当地銘菓。
職人によって作られたこのパイは、浜名湖名物・うなぎをテーマにしており、今や静岡のご当地銘菓の定番として人気を集めています。
少量のガーリックが隠し味として使われており、深みのある味わいに一役買っています。
なごやん(愛知)
なごやんは、カステラ生地でなめらかな黄身餡を包んだ、しっとりとした食感と優しい甘みが特徴的な愛知のご当地銘菓。
素朴なおいしさと満足度の高いボリューム感で、誕生から60年以上もの間、老若男女幅広い世代から愛されています。
登り鮎(岐阜)
岐阜のご当地銘菓・登り鮎は、長良川の鵜飼にちなんで鮎を形どった、かわいらしいフォルムが特徴的なご当地銘菓。
しっとりした食感と甘い香りのカステラ生地で、弾力のある求肥を包んだ、食べごたえ抜群の1品です。
近畿地方のご当地銘菓
続いては、近畿地方の人気ご当地銘菓をご紹介します。
糀ぷりん(三重)
糀ぷりんは、ビタミン豊富で栄養価の高い『糀』を使用した、とろとろ食感が特徴的なプリン。
隠し味にたまり醤油が使用されているのは、味噌醤油醸造元が作るプリンならでは! 他にはない、唯一無二の味わいとコクを感じられます。
季節ごとにいちご、レモン、かぼちゃ、マロンなどのフレーバーも楽しめる、個性豊かなご当地銘菓です。
丁稚羊羹(滋賀)
丁稚羊羹は、こし餡、砂糖、小麦粉を練り合わせ、竹の皮で包んでじっくりと蒸しあげた、滋賀のご当地銘菓。海のない近江では手に入りにくかった寒天の代わりに、つなぎに小麦粉を使用しているのがポイントです。
竹の皮の香りとこし餡のあっさりとした味わいは、どこか懐かしさを感じさせられます。
生八ツ橋(京都)
もちもちとした生地で粒餡を包んだ包み込んだ生八ツ橋は、京都を代表するご当地銘菓。
リーズナブルな価格と共に、伝統的な『和』の雰囲気が漂っており、老若男女問わず多くの人に愛されています。
定番の粒餡の他に、チョコレートやミルキーなどのバリエーションや、季節限定のフレーバーも楽しめるので、好みにあわせてチョイスしてみては?
マダムブリュレ(大阪)
雑誌やテレビなどのメディアで取りあげられて一躍有名になった、大阪のご当地銘菓・マダムブリュレは、バウムクーヘンにカラメルがたっぷりとかかっており、生地にもメープシュガーが使用されているので、甘いもの好きさんにおすすめ!
冷凍庫で冷やしてアイスのような食感にしても、レンジで温めてふわふわ焼きたてのような食感にしても、おいしくいただけます。
神戸風月堂 ゴーフル(兵庫)
神戸風月堂 ゴーフルは、薄く焼きあげた生地でバニラ・ストロベリー風味・チョコレートのクリームをサンドした、兵庫のご当地銘菓。
サクサクとした軽い食感で食べやすく、コーヒーや紅茶との相性抜群です。
口・福・餅(奈良)
奈良のご当地銘菓・口・福・餅は、奈良で生産された大和茶を使用した大福。
抹茶濃度の異なる大福を5種類用意しており、抹茶濃度の最も濃い大福は『日本で最も濃い抹茶大福』へチャレンジしているため、抹茶のガツンとした苦味が好きな人におすすめ!
抹茶クリーム、塩餡、抹茶餅、抹茶パウダーの4重構造の絶妙なバランスと、小ぶりなサイズ感でいくらでも食べられます。
果樹園の濃厚みかんジュレ(和歌山)
果樹園の濃厚みかんジュレは、甘くて濃厚な紀州和歌山産の有田みかんを贅沢に使用したご当地銘菓。
有田みかんそのままの味にこだわっており、水は一滴も加えずに作られているため、みかんのおいしさを存分に味わうことができます。
冷凍庫で半日程度凍らせて、シャーベットにするのもおすすめです。
中国地方のご当地銘菓
続いては、中国地方の人気ご当地銘菓をご紹介します。
因幡の白うさぎ(鳥取)
因幡の白うさぎは、食べるのがもったいないくらいかわいらしい、うさぎの形が特徴的な鳥取のご当地銘菓。
バターをたっぷり使用したなめらかでしっとりした生地と黄身餡の上品な甘み、香ばしい焼きあがりのバランスが絶妙なおいしさを生み出します。
若草(島根)
島根のご当地銘菓・若草は、島根県産の餅米で作られた求肥に、緑色の寒梅粉をまぶした、ふっくらもちもちとした食感と上品な甘さが味わえる和菓子。
寒梅粉の鮮やかな色合いが目を惹き、お年賀やお歳暮、お祝いごとの贈り物としても人気を集めています。
むらすずめ(岡山)
むらすずめは、新鮮な卵を使ってクレープのように薄く丸く焼いた皮で、丁寧に炊いた小豆の粒餡を包んだご当地銘菓。
厳選した素材を使って丁寧に作りあげられた、甘さ控えめの上品な味わいは、お茶請けにぴったりです。
もみじ饅頭(広島)
もみじ饅頭は言わずと知れた、広島の人気ご当地銘菓。
広島の県花・県木のもみじを型どっており、餡の他にも抹茶やチョコレート、チーズ、瀬戸内レモンといった味のバリエーションが多いだけでなく、ドラえもんやポケモンとコラボするなど、見た目のかわいらしさも楽しむことができます。
しっとり生地の中には餡がぎっしりと詰まっているので、食べごたえ抜群です!
月でひろった卵(山口)
月でひろった卵は、ふんわりとしたカステラ生地で、山口県産の牛乳で作られたまろやかなクリームを包んだ、山口のご当地銘菓。
クリームの中には国産和栗が入っており、食感がいいアクセントになっています。
まんまるのかわいらしい見た目と優しい味わいは、子どもから大人まで気に入ること間違いなし!
四国地方のご当地銘菓
続いては、四国地方の人気ご当地銘菓をご紹介します。
スナック さぬきあげうどん(香川)
スナック さぬきあげうどんは、香川の県民食であるうどんを使用したご当地銘菓。
さぬきうどんをカリッと香ばしく揚げることで、普段とは異なる食感のうどんを楽しむことができます。
オーソドックスな旨塩味をはじめ、コンソメ味、瀬戸内塩レモン味など…、お酒のおつまみにもぴったり! パッケージにある通り『一度食べたらやめられない』おいしさです。
母恵夢(愛媛)
愛媛のご当地銘菓・母恵夢は、バターやバニラの甘い香りが漂うビスケット生地で黄身餡を包んだ、優しい味わいの洋菓子。
お母さんの優しさを思わせる味わいから『母恵夢』と名付けられました。
ショコラ味、あまおう苺味といったフレーバーや生地と餡が一体となった、なめらかな口どけの生母恵夢など、種類も豊富です。
金長まんじゅう(徳島)
金長まんじゅうは、チョコレート風味の生地で白餡を包んだ、ほろ苦くコクのある皮とあっさりとした白餡が調和した、徳島のご当地銘菓。
大人向けの和菓子として、人気を集めています。
かんざし(高知)
高知のよさこい節にちなんで作られたご当地銘菓・かんざしは、高知のよさこい節の歌にちなみ、かんざしの模様が入った、なんともかわいらしいお菓子。
かんざし模様の開発には、10年という歳月を費やしたのだとか。マーガリンや卵など素材の旨味を閉じ込めるため、ホイル焼きにしたお菓子にかんざしの模様を入れるのは、至難の業だったそうです。
夏は冷蔵庫で冷やして、冬はトースターで温めて食べるのがおすすめです。
九州・沖縄地方のご当地銘菓
続いては、九州・沖縄地方の人気ご当地銘菓をご紹介します。
鶴乃子(福岡)
鶴乃子は、ふわふわのマシュマロ生地で、いんげん豆の一種である手亡豆と卵黄で作られた風味のいい黄身餡を包んだ、和洋折衷なご当地銘菓です。
優しい口溶けと甘さに、心が癒されること間違いなし。福岡のこだわりが感じられるご当地銘菓をぜひご堪能あれ。
さが錦(佐賀)
さが錦は、小豆や栗を混ぜた柔らかい生地に山芋を練り込み、ふんわりと焼きあげて、その間にバウムクーヘンを挟んだ、和と洋が融合したご当地銘菓。
バウムクーヘンのしっとり食感に、小豆・栗の食感がアクセントとなり、異なる食感を楽しむことができます。
特製五三焼 カステラ(長崎)
長崎を代表するご当地銘菓・カステラの中でも特に人気を集めるのが、こちらの特製五三焼 カステラ。
1人の職人が一貫して手間暇かけて作りあげることで、ふっくらしっとりとした独特の食感、コクのある甘み・風味を堪能することができます。
一五九二(熊本)
一五九二(ひごくに)は、熊本の旧名である『肥後国』そして阿蘇山の標高である1592mにあやかった、熊本を存分に感じられるご当地銘菓。
熊本のブランド牛乳『ASO MILK』で作られたチーズを使った餡を、同じく『ASO MILK』をたっぷり使った生地で包み込んだ、口の中に広がるチーズの風味と、しっとりした食感がくせになる饅頭です。
ざびえる(大分)
大分のご当地銘菓・ざびえるは、上品な甘みのある純和風の餡とバターの風味が織りなす、異国情緒溢れる洋風和菓子。
ラム酒に漬け込んだレーズンを餡に練り込んだ『金のざびえる』とプレーンな白餡が入った『銀のざびえる』の2種類あるので、異なるおいしさをどうぞお楽しみあれ。
宮崎マンゴーラングドシャ(宮崎)
宮崎マンゴーラングドシャは、ラングドシャ生地とサンドしたチョコレートにマンゴーを練り込んだ、マンゴーの濃厚な甘みを存分に味わうことのできるご当地銘菓。
マンゴーのトロピカルな香りも感じられ、宮崎の南国気分が堪能できる1品となっています。
かるかん饅頭(鹿児島)
かるかんとは、自然薯(山芋)をふんだんに使った、棒羊羹の形をした和菓子のこと。
かるかん饅頭は、ふわふわ生地の饅頭の中にかるかんが入った、優しい甘さに癒やされること間違いなしのご当地銘菓です。特に、年配の方々から人気を集めています。
ちんすこう(沖縄)
琉球王朝時代から沖縄で作られている伝統的なお菓子・ちんすこうは、サクサクホロホロした食感が特徴的なご当地銘菓。じんわりと感じる砂糖の甘さがたまりません!
プレーンの他、紅芋、黒糖、パイン、シークワーサーなど…、さまざまなフレーバーがあるので、自分好みの味を見つけてみてはいかがでしょうか?
紅包(沖縄)
紅包は、さつまいも餡と紅芋餡、2つの芋の素朴な甘さとバター、クリームのなめらかでしっとりとした食感が楽しめる、沖縄のご当地銘菓。
上品な味わいと見た目で、目上の方への手土産にもぴったりです。
まとめ
全国47都道府県の人気ご当地銘菓をご紹介しました。
気になるご当地銘菓は見つかりましたか?
ご当地銘菓は、各県ごとにそれぞれ特色があり、その土地ならではのおいしさを堪能することができます。
なかなか旅行へ足を運べないという人も、お取り寄せをすることで旅行した気分に浸ってみてはいかがでしょうか?
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