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【腰痛対策に人気のおすすめクッション5選|失敗しない選び方】

[最終更新日:2022/04/22]

こんにちは、ありちゃん(@mmx_mzk)です。

日本人の5人に1人は腰痛に悩まされているのだそうです。コロナの影響でリモートワークする人が増加し、それに伴い腰痛に悩まされる人が益々増えてきているのだとか。

腰痛でつらい思いをしたくないのであれば、腰痛対策グッズを使用するのがおすすめ。腰痛対策グッズを使用することで、

  • コリをほぐせる
  • 正しい姿勢をとることができるなど…

長時間座りっぱなしでも腰痛を防ぐことができるのです!

こちらでは、

  • 腰痛対策クッションの選び方
  • 腰痛対策に人気のおすすめクッション
  • クッションだけじゃない!腰痛対策に効果的なグッズ
  • 実は腰痛防止効果抜群な『とある方法』

をご紹介します。

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腰痛対策クッションの選び方

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腰痛対策クッションの選び方

腰痛対策グッズの中でも特に人気が高いのが、腰痛対策クッションです。腰痛対策クッションは骨盤を自然な形でキープすることで姿勢を正して、腰の負担を減らすことができるため、腰痛を防ぐことが可能! しかし、種類が多く選ぶのが難しいと言う側面も。

まずは、数ある腰痛対策クッションの中から、ぴったりの腰痛クッションの選び方をご紹介します! 自分に合った腰痛対策クッションを使って、腰の負担を減らしましょう。

☆腰痛対策クッションの選び方①素材で選ぶ

◎低反発ウレタン素材

長時間座って作業することが多い人には、腰回りの形に合わせてゆっくり沈んで骨盤を支える、低反発ウレタン素材のクッションがおすすめ。正しい姿勢をキープして、長時間座っていても疲れにくく腰の負担を減らすことができます。

◎高反発ウレタン素材

座ったときの姿勢の悪さが気になる人には、弾力性の高い高反発ウレタン素材のクッションがぴったり。低反発ウレタン素材のクッション程フィット感はありませんが、長時間座っていても疲れにくい・クッションがヘタりにくいと言う特徴があります。

◎ゲル・メッシュ素材

長時間座っていて熱による蒸れが気になる人には、通気性のいいゲル・メッシュ素材のクッションがよいでしょう。

普段は低反発・高反発ウレタン素材のクッションを使用し、夏場や梅雨など蒸れが気になる季節はゲル・メッシュ素材のクッションを使うようにするのも◎。

☆腰痛対策クッションの選び方③手入れ方法で選ぶ

うっかり飲み物をこぼしてしまったり、毎日使っていると汚れが気になってきますよね。取り外しできるカバー付きのクッションや丸洗いできるクッションなら、手入れも簡単! ただし、洗濯するとクッション性が落ちる可能性もあるので、注意が必要です。

腰痛対策に人気のおすすめクッション5選

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腰痛対策に人気のおすすめクッション5選

腰痛対策クッションの中でも特に人気の高い、おすすめクッションを5品まとめました!

☆腰痛対策に人気のおすすめクッション①IKSTAR ヘルスケア座椅子

腰痛対策に人気のおすすめクッションその①は、IKSTAR ヘルスケア座椅子

腰痛が起こる原因の1つとして、姿勢が悪い状態のまま長時間座りっぱなしでいることが挙げられます。こちらのIKSTAR ヘルスケア座椅子は、姿勢矯正サポートによって正しい姿勢で過ごすことができ、長時間座っていても腰痛が起こりづらいとされていますよ。

メッシュ加工が施されており、通気性抜群で蒸れにくいところも嬉しいポイントです!

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☆腰痛対策に人気のおすすめクッション②馬具マットプレミアム

腰痛対策に人気のおすすめクッションその②は、馬具マットプレミアム

馬具の構造を立体的に再現し、長時間安定して正しい姿勢で座れるように作られたクッションです。大きめの座面が、おしりと腰を優しく包み込むように支えてくれます。

イスの上に置いても、床に置いて座椅子としても使うことができ、

  • ブラウン
  • ブルー
  • グリーン
  • レッド

とカラバリも豊富なので、部屋の雰囲気に合わせてチョイスすることができますよ!

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☆腰痛対策に人気のおすすめクッション③MyComfort 低反発クッション

腰痛対策に人気のおすすめクッションその③は、MyComfort 低反発クッション

一般的な低反発クッションと言うと、圧力が局所的に集中しておしりに負担がかかります。一方、こちらのMyComfort 低反発クッションは、一般的な低反発クッションの約6倍の体圧分散効果で、おしりや腰の負担を大幅に減らすことができるのです!

その秘密は、ジェルパットと低反発ウレタンのWクッション構造にあります。

カバーは取り外して丸洗いできるので、いつでも清潔な状態を保つことができますよ。

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☆腰痛対策に人気のおすすめクッション④コジット 腰痛対策クッション

腰痛対策に人気のおすすめクッションその④は、コジット 腰痛対策クッション

こちらのコジット 腰痛対策クッションは、整骨院院長が監修した腰痛対策クッションです。立体Wカーブ形状座面で、おしりと太ももにフィットしてしっかりキャッチします。

溝のある突起で自然に脚を広げ、骨盤をより立ちやすくサポートする『前部突起』と、自然に背筋を伸ばし骨盤を立たせる『後部突起』があり、姿勢の悪さが気になる人に最適なクッションとなっていますよ!

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☆腰痛対策に人気のおすすめクッション⑤Titiroba ゲルクッション

腰痛対策に人気のおすすめクッションその⑤は、Titiroba ゲルクッション

Titiroba ゲルクッションは、柔らかすぎず硬すぎず、沈みすぎないため長時間座っても快適に過ごすことができるクッションです。その秘密は何と言っても弾力性、伸縮性、耐久性に優れたゲル素材にあります。

約500個の八角形構造の圧力分散ゲルが体圧を軽減・吸収・身体への負担を減らすので、長時間座っていても疲れにくく、デスクワークだけでなく車用のクッションとして使うのもよいでしょう!

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クッションだけじゃない!腰痛対策に効果的なグッズ

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クッションだけじゃない!腰痛対策に効果的なグッズ

腰痛対策ができるグッズは、クッション以外にもたくさんありますよ。

こちらもぜひ、チェックしてみてくださいね!

☆腰痛対策に効果的なグッズ①マッサージボール

腰痛対策にテニスボールを用いる人も多いですが、テニスボールは

  • 毛羽立ち
  • 硬さがいまいち
  • 空気が抜けてしまうなど…

もともとマッサージを目的としたアイテムではないので、いまいちな面が多々あります。腰痛対策にはテニスボールではなく、マッサージボールを使うとよいでしょう。

ゴム製のマッサージボールなら毛羽立つこともなく、程よい硬さで狙ったところにしっかりとフィットするので、腰痛を和らげることができ、空気が抜けてしまう心配もありません。

マッサージボールを床に置いてその上に寝転がり、ぐるぐると体を動かすだけで簡単に腰のコリをほぐすことができ、とても気持ちいいのでおすすめですよ!

腰以外に足裏や肩甲骨のコリをほぐすのにも最適です。

☆腰痛対策に効果的なグッズ②コルセット・ベルト

コルセットやベルトを巻くことで腰を固定して可動性を制限し、痛みの誘発を防ぐ、また、痛みに対して圧迫を加えることで痛みを軽減する効果が期待されます。

しかし、コルセットやベルトを常時使用すると、筋肉を使わなくなって筋力が低下する危険性があるので注意が必要です。

腰痛対策にはこんな方法もおすすめ!

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腰痛対策にはこんな方法もおすすめ!

腰痛対策クッションやグッズを使用した腰痛対策方法をご紹介しましたが、何も使わずに腰痛対策を行うこともできます。それは『ラジオ体操』を行うと言う方法です。

ラジオ体操は全身を大きく使うため、体をほぐすことができ、腰痛対策に繋がります。特に体を前後に曲げる運動と、体をねじる運動が腰痛対策には効果大ですよ!

腰痛対策効果を高めるのであれば、体を前後に曲げる運動の際に上体の力を抜いて体を曲げましょう。後ろに曲げるときは、両手で腰を前に押し出して反らせてくださいね。

体をねじる運動の際は、脚は動かないようにしてウエストを中心に体を大きくねじらせましょう! そうすることで筋肉の可動域が広がり、体をほぐすことができますよ。

ラジオ体操には腰痛対策以外に、

  • 肩コリ解消
  • 猫背の改善
  • ダイエット効果

も期待できるので、ぜひ実践してみてくださいね!

仕事前や仕事が終わった後、夜寝る前など…、毎日決まった時間にラジオ体操を行うようにすれば、3日坊主にならず習慣づけることができますよ。ラジオ体操は第一・第二合わせても約6分で終わるので、忙しいあなたも日常生活に取り入れられるはず!

腰痛対策クッションを使えば、長時間のデスクワークも安心!

腰痛対策に人気のおすすめクッションをご紹介しました。

長時間座っていると、どうしても姿勢が悪くなったり、おしりや腰に負荷がかかって腰痛の原因となります。しかし、腰痛対策クッションを使えば、長時間のデスクワークでもおしりや腰の負担を軽減することができ、つらい腰痛を防ぐことが可能なのです!

とは言え、座りっぱなしで筋肉が動いていない状態が続くと、筋肉は緊張状態となり、疲労物質である乳酸が蓄積して疲れやすい体の原因となるので、腰痛対策と疲れやすい体を改善するために、1時間に1回ストレッチを行うことを心がけるとよいでしょう。


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