こんにちは、ありちゃん(@mmx_mzk)です。
「朝起きると腰が痛い…。」
もしかして、マットレスがあっていないのかもしれません。
自分の身体にあっていないマットレスは腰痛の原因となり、元々腰痛持ちの人の場合、腰痛を悪化させてしまうことも。
こちらでは、
をご紹介します。
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腰痛対策におすすめのマットレス徹底比較
本記事でご紹介する腰痛対策におすすめのマットレスを比較表にまとめました。
| 商品名 | 商品詳細 |
|---|---|
高反発マットレス モットン |
■価格(税込) ●シングル 39,800円 ●セミダブル 49,800円 ●ダブル 59,800円 |
ゼロキューブマットレス |
■価格(税込) ●セミシングル 26,980円 ●シングル 27,980円 ●セミダブル 36,980円 ●ダブル 39,980円 ■特徴 |
| Literie (リテリー) シェリー マットレス  |
■価格(税込) ●シングル 65,800円 ●セミダブル 87,800円 ■特徴 |
エアツリーマットレス |
■価格(税込) 19,800円 ■特徴 |
ドクタータフィ・プレミアマットレス |
■価格(税込) ●シングル 39,800円 ●セミダブル 48,800円 ●ダブル 57,800円 ■特徴 |
エムリリー優反発マットレス |
■価格(税込) ●セミシングル 21,980円 ●シングル 22,980円 ●セミダブル 29,980円 ●ダブル 35,980円 ■特徴 |
NELLマットレス |
■価格(税込) ●シングル 75,000円 ●セミダブル 90,000円 ●ダブル 105,000円 ●クイーン 130,000円 ●キング 150,000円 ■特徴 |
朝起きたときに腰が痛くなる原因
腰が痛くなる原因にはさまざまな理由があります。
腰痛は、検査をしても約8割は原因不明とされており、複数の原因によって腰痛の症状があらわれるケースもあるため、原因を特定するのはやや難解です。
朝起きたときに腰が痛くなる原因をいくつかご紹介するので、考えうる腰痛の原因を潰して改善に努めましょう。
マットレスがあっていない
マットレスはさまざまなメーカーから販売されていますが、硬さや材質など、異なる特徴があります。
自分にあったマットレスを選ばないと腰痛や肩こり、背中の痛みの原因になったり、夜中に目が覚めて快適に眠れないなど、生活に悪影響を及ぼすことがあります。
腰に負担をかける寝方をしている
一般的な寝方は、
- 仰向け
- うつ伏せ
- 横向き
この内、うつ伏せで寝ると、反り腰の状態がキープされることで腰椎や腰周りの筋肉への負荷が増すなど、仰向けや横向きに比べて腰に負担がかかりやすいとされています。
身体のこわばり
身体のこわばりとは、筋肉や関節が硬くなって動きづらくなる状態のことです。
マットレスが硬すぎるもしくは柔らかすぎることで、寝返りが打てない。寝ているときの姿勢が悪く、長時間同じ姿勢を続けることによって筋肉が緊張して硬くなる。
これらにより身体がこわばることで、腰痛を引き起こします。
冷えによる血行不良
女性は冷えに悩まされる人が多く、自覚症状のない人を含めると約8割以上が冷え性とされています。
冷えは、血行不良の原因の1つ。
血行不良が慢性的に続くと、血液中の栄養素や酸素の供給不足により身体の各部分が正常に機能せず、その結果、腰痛の症状が現れることがあります。
腰痛の対策方法
腰痛に悩まされないための対策方法をご紹介します。
自分にあったマットレスを選ぶ
人生の約1/3の時間は睡眠に費やすと言われており、腰痛対策はもちろん健康的な生活をおくるには良質な睡眠をとる必要があります。そのためには、自分にあったマットレスを選ぶことが欠かせません。
マットレスは、リーズナブルで手頃な価格の商品から数万円するもの、硬さ、材質、体圧分散性、通気性など、種類は実に豊富です。
マットレスは毎日使うものであり、健康に関わってくる重要なアイテムなので、価格だけで選ぶのではなく、しっかりと自分にあったものを選ぶ必要があります。
寝方を変える
もし、うつ伏せで寝ており腰の痛みを感じているのであれば、寝方を変えるのも1つの手です。
先にご紹介したように、うつ伏せで寝るのは仰向けや横向きで寝るよりも腰に負担がかかるので、腰痛の症状がでやすいとされています。
ただし、仰向けや横向きだとより腰の痛みを感じる、うつ伏せの方が楽という場合は無理せず、楽な体勢をとるようにしましょう。
腰痛対策におすすめのマットレス7選
高反発マットレス モットン
出典：【モットン】公式サイトはコチラ
高反発マットレス モットンは、体圧分散性が高く、腰への負担をできる限り軽減することのできるマットレスです。
往来の高反発マットレスを使用した場合、1回寝返りするエネルギー消費量が100だとすると、高反発マットレス モットンに採用している次世代高反発ウレタンフォーム『ナノスリー』は、寝返りする際のエネルギー量は約80。
その為、筋肉が衰えても自然な寝返りを実現することができ、快適な眠りにつくことができます。
サイズ、硬さともに3パターンあるので、自分の体重やサイズにあったマットレスを選べるのも嬉しいポイントです。
| 高反発マットレス モットンの詳細 | |
|---|---|
| 料金(税込) | ●シングル 39,800円 ●セミダブル 49,800円 ●ダブル 59,800円 |
| 決済方法 | クレジットカード/銀行振込/代金引換 |
| サイズ | ●シングル 厚さ100mm×幅970mm×長さ1950mm ●セミダブル 厚さ100mm×幅1200mm×長さ1950mm ●ダブル 厚さ100mm×幅1400mm×長さ1950mm |
| 硬さ | ●ソフト 140N ●レギュラー 170N ●ハード 280N |
| 材質 | ウレタンフォーム |
| 折りたたみ | × |
ゼロキューブマットレス
出典：眠りを深化させる『エアキューブマットレス』
ゼロキューブマットレスは、特殊立体凹凸構造のキューブ(ゼロキューブカッティング)が身体をバランスよく支え、体圧を均等に分散して理想的な寝姿勢へと導くマットレスです。
身体をバランスよく支えることで血行を妨げにくく、圧迫感を緩和するため、朝起きたときの腰の痛みに悩んでいる人のあらゆる原因へのアプローチが期待できます。
日本の気候風土にあった、こもった湿気を逃がす構造でできているため、通気性の高さも◎。
| ゼロキューブマットレスの詳細 | |
|---|---|
| 料金(税込) | ●セミシングル 26,980円 ●シングル 27,980円 ●セミダブル 36,980円 ●ダブル 39,980円 |
| 決済方法 | クレジットカード/銀行振込 |
| サイズ | ●セミシングル 80×195×10cm ●シングル 97×195×10cm ●セミダブル 120×195×10cm ●ダブル 140×195×10cm |
| 硬さ | 140N |
| 材質 | ウレタンフォーム |
| 折りたたみ | × |
Literie(リテリー) シェリー マットレス
出典：特許技術で製造したマットレス【Literie リテリー】
Literie シェリー マットレスは、高機能素材『ライトウェーブ®』を使用したマットレスです。
『ライトウェーブ®』は、高い弾力性で上向きの姿勢からスムーズな寝返りをサポート。また、90%以上が空気の層で構成されているため、圧倒的な通気性と保温性を実現します。
加えて、マットレス自体を水洗いすることができ、速乾性の高さも◎。汚れの洗い流しやアルコール消毒ができるので、いつでも清潔な状態で快適な眠りをサポートします。
| Literie シェリー マットレスの詳細 | |
|---|---|
| 料金(税込) | ●シングル 65,800円 ●セミダブル 87,800円 |
| 決済方法 | クレジットカード/銀行振込/PayPay/Amazon Pay |
| サイズ | (W)96 × (L)196 × (H)18 cm |
| 硬さ | レギュラー/ハード |
| 材質 | ライトウェーブ (10.5cmレギュラータイプ or 10.5cmハードタイプ) 無膜ウレタンフォーム (6cmプロファイル加工) |
| 折りたたみ | × |
エアツリーマットレス
出典：エアツリーマットレス
エアツリーマットレスは、頭部と足先に木々のような独自の形状『エアツリーカッティング』が施されており、両端から腰部分(真ん中)に向かって硬くなっているため、肩や腰の負担を軽減できるマットレスです。
寝返りを打つ度に溜まった湿気を吐き出す『オープンセル構造』と、湿気や汗などの水分を速やかに発散する空気循環に優れた『エアスルー構造』で、通気性の高さが抜群！
折りたたみはできませんが、マットレスの外側を覆う側生地(がわきじ)にバンドがついているため、手軽に持ち運びをおこなったりコンパクトに収納することが可能です。
| エアツリーマットレスの詳細 | |
|---|---|
| 料金(税込) | 19,800円 |
| 決済方法 | クレジットカード/銀行振込/代金引換 |
| サイズ | 97cm×195×8cm |
| 硬さ | 120N |
| 材質 | ウレタンフォーム |
| 折りたたみ | × |
ドクタータフィ・プレミアマットレス
出典：接骨院が開発した腰痛対策マットレス【ドクタータフィ】
ドクタータフィ・プレミアマットレスは、接骨院と老舗寝具メーカーが共同開発した腰痛対策マットレスです。
適度な硬さで腰を支える『高反発』身体にフィットして優しく包み込む『低反発』の二重構造になっているため、自分にあった硬さを選ぶことができます。
全国各地の整骨院・整体院でも購入できるので、試し寝してから購入を検討することも可能です。
| ドクタータフィ・プレミアマットレスの詳細 | |
|---|---|
| 料金(税込) | ●シングル 39,800円 ●セミダブル 48,800円 ●ダブル 57,800円 |
| 決済方法 | クレジットカード/Amazon Pay/コンビニ決済 |
| サイズ | ●シングル 98×198×6cm ●セミダブル 120×198×6cm ●ダブル 140×198×6cm |
| 硬さ | 上層(134N)、下層(28N) |
| 材質 | プロファイルウレタン(高反発)、低反発ウレタン |
| 折りたたみ | ○ |
エムリリー優反発マットレス
出典：安心の長期保証【エムリリー優反発シリーズ】
エムリリー優反発マットレスは、アメリカやヨーロッパ、アジアを中心に世界72カ国で愛用されているマットレスです。
身体の部位の大きさや重さにあわせて反発力が変化する次世代ウレタンフォーム『優反発®』でできているため、身体に馴染み、優しい反発力で理想的な寝姿勢を実現します。
伸縮性に優れた『優反発®』の素材を活かした、なめらかで肌触りのいいネイビーカラーのベロア生地のカバーが、高級感を漂わせます。
| エムリリー優反発マットレスの詳細 | |
|---|---|
| 料金(税込) | ●セミシングル 21,980円 ●シングル 22,980円 ●セミダブル 29,980円 ●ダブル 35,980円 |
| 決済方法 | クレジットカード/銀行振込/PayPay/楽天ペイ |
| サイズ | ●セミシングル 約幅80cm×長さ195cm×厚さ5cm ●シングル 約幅97cm×長さ195cm×厚さ5cm ●セミダブル 約幅120cm×長さ195cm×厚さ5cm ●ダブル 約幅140cm×長さ195cm×厚さ5cm ※厚さ8cm、11cmあり |
| 硬さ | 上層(70N)、下層(170N) |
| 材質 | 優反発、高反発ウレタンフォーム |
| 折りたたみ | × ※厚さ8cmタイプは折りたたみ可能 |
NELLマットレス
出典：上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化した【NELLマットレス】
NELLマットレスは、身体を支えるポケットコイルを5つ星ホテルで採用されているマットレスの2倍以上使用。体圧分散性に優れたマットレスです。
寝返りが少ないと、身体の一部に負担がかかり、血流が悪くなって腰痛や睡眠の質を低下する原因になるのですが、NELLマットレスは腰部分に硬めのポケットコイルを配置。
背中と腰部分の反発力を高めることで、睡眠中の自然な寝返りをサポートし、質の高い睡眠へと導きます。
| NELLマットレスの詳細 | |
|---|---|
| 料金(税込) | ●シングル 75,000円 ●セミダブル 90,000円 ●ダブル 105,000円 ●クイーン 130,000円 ●キング 150,000円 |
| 決済方法 | クレジットカード/Smartpay |
| サイズ | ●シングル 95×195×21(cm) ●セミダブル 120×195×21(cm) ●ダブル 140×195×21(cm) ●クイーン 160×195×21(cm) ●キング 190×195×21(cm) |
| 硬さ | - |
| 材質 | 超高密度ポケットコイル |
| 折りたたみ | × |
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化した【NELLマットレス】
【選び方】腰痛対策マットレスを選ぶときに確認すべき4つのポイント
腰痛対策マットレスを選ぶときは4つのポイントに着目してみましょう。
適切な硬さ
マットレスは、硬すぎると体圧が集中して腰に負担がかかり、柔らかすぎると腰が沈み込んで腰痛を悪化させる可能性があります。
腰痛対策マットレスを選ぶ際は、自分の体重に応じて適切な硬さのマットレスを選ぶとよいでしょう。
以下の表では、腰痛に悩む人の体重にあわせたおすすめの硬さを紹介します。
| 体重 | マットレスの適切な硬さ |
|---|---|
| 40kg以下 | 75N〜100N |
| 40kg〜60kg | 100N〜140N |
| 60kg〜80kg | 140N〜170N |
| 80kg〜100kg | 170N〜200N |
| 100kg以上 | 200N〜280N |
体圧分散性の高さ
体圧分散性とは、体の圧力を均等に分散することができる性質のこと。
腰痛対策マットレスを選ぶときは、体の重みを均等に分散することができる体圧分散性の高いマットレスを選び、体にかかる圧力を軽減すると、疲れや腰痛に悩まされることなく、快適な睡眠を得ることができます。
マットレスの硬さが適切でない場合、体圧分散性が低くなることがあるので、先にご紹介した適切な硬さのマットレスを選ぶことは、体圧分散性の高さにも関わってくるのです。
