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【リモートワークとテレワークの違いは?リモートワークのメリットと仕事が捗るおすすめアイテム10選】

こんにちは、ありちゃん(@mmx_mzk)です。

リモートワークを導入する会社が増えていますね。

さまざまな場所でリモートワークと言う言葉を耳にする機会も多いですが、リモートワークの意味をご存知でしょうか?

「分かっているつもりだけど、実はよく知らない…。」「リモートワークとテレワークの違いって?」「リモートワークをすることで、どんなメリットがあるの?」と言う人も多いはず。

こちらでは

  • リモートワークとは
  • リモートワークとテレワークの違い
  • リモートワークのメリット・デメリット
  • リモートワークが捗るアイテム10選

をご紹介します。

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リモートワークとは

リモートワークとは

リモートワークとは、オフィスから離れた場所で仕事をする働き方のこと。

チャット、メール、ビデオ会議などを使って、オフィスと同じように働くという特徴があります。

リモートワークは主にIT企業やベンチャー企業で使われ始めた言葉で、使われるようになってまだ日が浅く、定義や語源が明確になっていません。

リモートワークとテレワークの違い

リモートワークとテレワークの違い

リモートワークと似た言葉にテレワークがありますが『リモートワークとテレワークの違いって?』と考えたことはないでしょうか。

結論から言うと、リモートワークとテレワークは同じ意味を表す言葉として認識して問題ありません。

リモートワークは【remote(遠隔)】+【work(仕事、働く)】、テレワークは【tele(遠隔)】+【work(仕事、働く)】が組み合わさった言葉で、ともに造語です。

どちらも遠隔(オフィスから離れた場所)で働くと言う意味があるので、自宅やコワーキングスペース、カフェなどオフィスから離れた場所で働く場合はリモートワーク・テレワークどちらで表現してもOKです。

国や自治体では、テレワークを統一用語としています。

リモートワークのメリット・デメリット

リモートワークのメリット・デメリット

リモートワークにはメリット・デメリットがあります。

従業員視点のリモートワークのメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。

リモートワークのメリット①通勤時間の削減

リモートワークではオフィスに出社する必要がないので、通勤時間を削減できます。

自宅からオフィスまで遠いと早起きして身支度を済ませたり、長時間満員電車に乗る必要がありますが、リモートワークなら通勤にかかっていた時間が削減できるので、運動をしたり資格の勉強をしたり時間の有効活用が可能です。

今まで通勤に費やしていた時間を削減できるのは、リモートワークの大きなメリットと言えるでしょう。

リモートワークのメリット②ワークライフバランスがとれる

リモートワークをすると、ワークライフバランスをとることができます。

ワークライフバランスとは『仕事』と育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動など『プライベート』の調和をとること。どちらかに比重が傾いている状態は、ワークライフバランスがとれていると言えません。

朝イチで出社して夜遅くに帰ってくるような生活をして【仕事】に比重が傾き過ぎるのも、逆に【プライベート】に時間を割きすぎて【仕事】をおろそかにするのもNGです。

リモートワークは時間に余裕ができ、家族との時間や趣味を楽しむ時間、資格や試験勉強をする時間というように【プライベート】なことに時間を割くことができるので、ワークライフバランスをとりやすくなります。

ワークライフバランスをとることは、豊かな人生をおくる上でも欠かせません。リモートワークは、自分のワークライフバランスを見直すきっかけにも繋がりますよ。

リモートワークのメリット③場所に縛られずに働ける

場所に縛られずに働けるのはリモートワークの最大の特徴です。

パソコンとインターネットの回線さえあれば、自宅でも旅行先でもカフェでもコワーキングスペースでも、どこでも働くことができます。

出社の必要がないので、必ずしもオフィスから通える範囲を生活圏とする必要がなく、リモートワークをきっかけに地方移住を考える人が増えてきているようです。

地方創生移住支援事業により、地方に移住して就業することで補助金が出るので、地方移住を考えている人は移住支援金についてチェックしてみるとよいでしょう。

移住支援金の対象  ※次の①②③すべてに該当する方が対象となります。

①【移住元】東京23区の在住者または東京圏から東京23区へ通勤している者

②【移住先】東京圏以外の道府県又は東京圏の条件不利地域への移住者(移住支援事業実施都道府県・市町村に限る)

③【就業等】地域の中小企業等への就業やテレワークにより移住前の業務を継続、地域で社会的起業などを実施

参照:地方創生-移住支援金

リモートワークのメリット④パフォーマンスの向上

場所に縛られないことでオフィスよりもリラックスした気持ちでのびのびと働くことができ、仕事のパフォーマンスの向上が期待されます。

リモートワークで満員電車に乗る必要がなくなったり、働きやすい場所で仕事をするとストレスが軽減されます。

満員電車でかかるストレスは、戦場の兵士以上と言われていることはご存知でしょうか? 通勤ラッシュでは満員電車を避けて通れません。毎日の通勤でストレスが蓄積し、そんなストレスを抱えながら仕事のパフォーマンスをあげるのは至難の業ですよね。

リモートワークならオフィスで仕事をするときよりもストレスを軽減できるので、パフォーマンス向上に期待ができるのです。

リモートワークのデメリット①仕事とプライベートの切り分けが難しい

自宅で仕事をしていると、プライベートとの切り分けが難しいと言うデメリットがあります。

通常であれば、オフィスでは仕事をして、自宅では趣味の時間を楽しむ…のように仕事とプライベートを切り分けることができます。ですが、リモートワークをしていると、仕事とプライベートの境界線が曖昧になってしまう人も多いようです。

リモートワークをする場合は、プライベートで過ごすことの多い場所(リビングや自室など)では仕事をしないのがおすすめです。仕事とプライベートで過ごす部屋を切り分けることで、オンとオフのスイッチを切り替えることができます。

ワンルームや部屋が余っていないと言う理由でどうしても部屋を分けることができないのであれば、カーテンや棚を上手に使って部屋の一角を仕事スペースにするとよいでしょう。

部屋を分ければ、仕事とプライベートを切り分けしやすくなりますよ。

リモートワークのデメリット②集中力の低下

オフィスに出社すると人目があるので「頑張ろう!」と言う気持ちを持続することができます。しかし、リモートワークだと人目に触れることが少ないので、スマホSNSを眺めたり、PCで業務と関係ないことを検索したり…、集中力が低下しがち。

リラックスできる場所でのびのびと仕事ができる反面、誘惑が多く集中力が続かないと言うのはリモートワークのデメリットでしょう。

当たり前ですが「上司の監視下ではないから」「リモートで仕事ができるから」と言って、業務時間中に仕事と関係がないことをするのはNGです。息抜きに10分休憩を挟む程度ならOKですが、休憩の頻度が多くなったり休憩時間が長くなってはいけません。

集中力を低下させないためには、先にご紹介したように仕事とプライベートで過ごす部屋を切り分けて、漫画やテレビなどの集中力を阻害するものを仕事部屋に置かないようにするとよいでしょう。

iPhoneの集中モードがおすすめ!

ついスマホを触って集中力が途切れてしまう人のおすすめなのが、iPhoneの集中モード。

集中モードをオンにすると、

  • 電話の着信音がオフになる
  • アプリの通知が来なくなる
  • 使うアプリを制限できる

と言ったことができるので、仕事中にSNSをチェックしたりYouTubeを見て集中力が途切れると言うことを防いでくれますよ。

リモートワークのデメリット③社内コミュニケーションの減少

オフィスに出社すると同僚や上司と直接顔を合わせるので、雑談をしたりコミュニケーションが盛んに行われます。

一方、リモートワークはビデオ会議やチャット、メールを介してやりとりすることになるので、どうしてもコミュニケーションが減少しがち。

リモートワークでもオフィス出社と変わらないコミュニケーションを取れるように、ビデオ会議で通話をしながら一緒に昼ごはんを食べたり、就業後にオンライン飲み会を開催するなどの工夫をしましょう。

コミュニケーションが盛んに行われることでチームワークが高まり、仕事のモチベーションアップに繋がりますよ。

リモートワークのデメリット④運動不足

リモートワークで外に出る機会が減って、運動不足に陥る人は少なくありません。

運動不足は

さまざまなデメリットがあります。

通勤時間を削減できたことで有効活用できるようになった時間で運動をしたり、土日は運動をすることを習慣にしたり、運動不足にならないように注意しましょう。

リモートワークが捗るアイテム10選

リモートワークが捗るアイテム10選

リモートワークで仕事が捗るアイテムをご紹介します。

リモートワークを始めたばかりの人も、しばらくリモートワークをしているけど『何かしっくりこない…。』と言う人も快適に仕事ができるよう、取り揃えてみましょう!

リモートワークが捗るアイテム①モニター

オフィスで仕事をするときにモニターを使っているのであれば、リモートワークでもモニターを導入するとよいでしょう。

「ノートパソコンだけでも仕事できるし…。」と思われるかもしれませんが、ノートパソコンだと画面が小さくて見づらい、どのウィンドウでどんなタブを開いているか分かりづらいなど…、ミスや時間のロスが起こる可能性が考えられます。

小さい画面で細かい文字を長時間見ていると眼精疲労に繋がりやすいので、普段からモニターを使っている人はもちろん使っていない人にもおすすめですよ。

モニターの型(インチ)にもよりますが、安いものだと1万円台で買えるのでリモートワークでもぜひ活用しましょう。

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リモートワークが捗るアイテム②マウス

マウスを使っていて手首の痛みを感じたことはありませんか?  もしかしたらそれはマウス腱鞘炎かもしれません。

マウス腱鞘炎とは、手に負担がかかる体勢で長時間マウスを操作することで起こり、痛みや痺れ、握力の低下などの症状があらわれます。

マウス腱鞘炎を防ぐためには、長時間のパソコン操作をやめるのがよいのですが、仕事となるとそうもいきませんよね。

おすすめは、人間工学に基づいたエルゴノミクスマウスです。エルゴノミクスマウスは手首をひねらずに自然な角度で握れるよう設計されているため、マウスを使うことによる腱鞘炎が起こりづらいのです。

エルゴノミクスマウスは2000円前後から5000円で購入できるので、マウス腱鞘炎に悩まされないためにもゲットしておくべきでしょう。

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リモートワークが捗るアイテム③キーボード

マウスと併せてキーボードも使いやすいものを選びたいものです。

配線をスッキリさせたいなら【無線タイプ】のキーボードがおすすめ。【無線タイプ】のキーボードは、自由な位置に置きやすい、机の上を掃除しやすいと言う特徴があり、Bluetoothや専用のレシーバーを使ってパソコンと接続します。

コンパクトなサイズ感のキーボードが欲しいなら【テンキーレス】がよいでしょう。テンキーとは、数字入力用のキーのこと。キーボードの左右どちらかについています。数字の入力をあまりしない人にはテンキーのついていないキーボードがおすすめです。

作業効率をあげるなら【マクロ機能つき】キーボードを推奨します。マクロ機能とは、キーボードの入力パターン(操作)を記録して再現する機能のこと。マクロ機能を使うことで入力時間を短縮することができるので、仕事の作業効率がグンとあがります。

何を重視するのかによって、キーボードの選び方が変わります。仕事が捗る、自分好みのキーボードを見つけましょう。

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リモートワークが捗るアイテム④イヤホン・ヘッドホン

リモートワークではビデオ会議で通話をすることになるので、相手の声をしっかりと聞くことのできるイヤホン・ヘッドホンを揃えておきたいものです。

長時間ビデオ会議をするのであれば、つけ心地がよく耳が痛くなりにくいものを選ぶのがポイント。ノイズキャンセリング機能つきのイヤホン・ヘッドホンもおすすめです。

家電量販店なら実際につけ心地を試した上で購入できますよ。

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リモートワークが捗るアイテム⑤耳栓

雑音や家族の話し声が聞こえると集中力が途切れる原因になります。仕事に集中できないとストレスが溜まってパフォーマンスが下がってしまうので、耳栓で雑音を遮断しましょう。

自宅で仕事をしてみると「意外と外から雑音が聞こえてくるな…。」と気がつくことも少なくありません。仕事中に車の音や工事の音、マンションの上の階に住む住民の生活音など…、耳に入れたくない雑音が聞こえてくるとイライラしますよね。

ひと口に耳栓と言っても、サイズや遮音性が商品によって異なります。自分の耳にフィットする耳栓を使って、仕事の集中力を途切れさせないようにしましょう。

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リモートワークが捗るアイテム⑥ワーキングチェア

ワーキングチェアとは、オフィスや自宅などでデスクワークをするのに適した椅子のこと。

例えば、パイプ椅子や座椅子は長時間座るために作られていないので、仕事には不向きです。腰を痛めないためにも、快適に仕事をするにはきちんとワーキングチェアを用意すべきでしょう。

ワーキングチェアには肘掛けの有無、ヘッドレストの有無、リクライニング機能、座面の素材など1つ1つ違った特徴があるので、実際に座ってみて自分にフィットするものを選ぶのがおすすめです。

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リモートワークが捗るアイテム⑦腰痛対策グッズ

長時間座って仕事をしていると、腰痛に悩まされやすくなります。

腰痛対策クッションやベルト、サポーターを使って腰の痛みとサヨナラしましょう。

腰痛対策グッズを使う以外にも、1時間に一回は立ち上がってストレッチをすることを心がけると腰痛を軽減することができますよ。

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リモートワークが捗るアイテム⑧ホワイトボード

何か思いついたときにすぐにメモができるよう、ホワイトボードを用意するのもよいでしょう。

もちろんスマホやPCにメモを残してもよいのですが、スマホやPCはメモアプリが多く「どこにメモを残そう?」「どこにメモしたっけ?」と、メモを残すにもメモを見返すにも余計な悩みやラグが発生します。

メモは思いついたらすぐに残すべきです。ホワイトボードなら、スマホやPCと違ってすぐにメモを残す・見返すことができるので、悩みもラグもありません。

ホワイトボードは机に置けるコンパクトなタイプや、壁掛けできるタイプなどさまざまな種類があるので、自分に合った使いやすいホワイトボードを選ぶとよいでしょう。

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リモートワークが捗るアイテム⑨コーヒーメーカー

仕事中にコーヒーを飲むことで、2つの嬉しい効果が得られます。

1つめは眠気を覚ます効果。

コーヒーには【カフェイン】が多く含まれています。【カフェイン】には眠気を促す脳内物質【アデノシン】の働きを妨げる作用があるので、コーヒーを飲むことで眠気を覚ますことができるのです。また、集中力や注意力の維持にも役立ちます。

2つめは疲労回復。

コーヒーには【クロロゲン酸】と言う抗酸化作用のあるポリフェノールの一種が含まれています。コーヒーの苦味のもととなる成分で【カフェイン】よりも多く含まれており、自律神経の働きをサポートするため、疲労回復に効果が期待されています。

仕事中は挽きたて・淹れたてのおいしいコーヒーを飲んで、眠気や疲れを吹き飛ばしましょう! ただし飲みすぎにはご注意を。

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リモートワークが捗るアイテム⑩保温マグカップ

コーヒーメーカーをご紹介しましたが、コーヒーメーカーと併せて用意するとよいのが保温マグカップです。

コーヒーなどの温かい飲み物を飲むときに、飲み物が冷めてしまうとおいしさが半減します。冷めたコーヒーはおいしさが半減するだけでなく、酸化しているので身体に良くないとも言われています。

淹れたてのおいしさと温かさを保つために、コーヒーメーカーと併せて保温マグカップも用意しておきましょう。

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まとめ

リモートワークとテレワークの違いをご紹介しました。

リモートワークとテレワークはどちらも【遠隔】と【働く】が組み合わさった造語で、同じ意味を表す言葉として認識して問題ありません。

リモートワークには

と言ったメリットがあります。

リモートワークが捗るアイテムを準備して、オフィス以外でも快適に仕事ができるように環境を整えましょう。


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