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【絶対にやるべき 熱中症の対策方法とおすすめの熱中症予防グッズ】

[最終更新日:2022/06/28]

こんにちは、ありちゃん(@mmx_mzk)です。

海やプール、お祭り、バーベキュー、フェスなど…。夏は楽しいイベントが盛りだくさんで、ワクワクしますよね。しかし、真夏の炎天下の中、長時間外で過ごすときはしっかりと対策をしないと熱中症になる可能性があります。

熱中症は後遺症が残ることもある恐ろしい病気なので、きちんと対策を行った上で夏のイベントをエンジョイしましょう!

こちらでは、

をご紹介します。

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熱中症を引き起こす3つの要因

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熱中症を引き起こす3つの要因

そもそも熱中症はどのような状況下で起こるのでしょうか?

熱中症を引き起こす要因は主に、

  • 環境
  • 体調(体質)
  • 行動

の3つとされています。

人間の体には、運動や暑さによって体温があがっても汗を放出するなど、熱を外に逃がして体温調節を行う機能が備わっています。しかし、環境・体調(体質)・行動により体温調節がうまく機能しないと、体に熱が溜まり熱中症を引き起こしてしまうのです!

具体的に、環境・体調(体質)・行動がどのようにして熱中症を引き起こすのかを見てみましょう。

熱中症を引き起こす要因①環境

  • 日差しが強い
  • 気温が高い
  • 湿度が高い

そんな環境下で長時間過ごしていると、体温調節がうまく機能しなくなってしまいます。すると、熱を外に逃がすことができず、身体に熱がこもり、熱中症を引き起こしてしまうのです。

熱中症を引き起こす要因②体調(体質)

  • 二日酔いや寝不足で体調が優れない
  • 持病がある

これらに当てはまる人は、熱中症を引き起こしやすいとされています。

二日酔いや寝不足状態だと通常よりも体温が上昇しやすく、尚且つ体温調節機能が低下しやすいため、熱中症が起こりやすくなるのです。

熱中症を引き起こす要因③行動

  • 激しい運動をする
  • 水分・塩分補給をしない

炎天下の中激しい運動をすると、大量に汗をかきます。汗をかき失われた水分・塩分を補給しないと、体温調節機能の低下や体温上昇により熱中症が起こるのです。

熱中症の症状

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熱中症の症状

続いては、熱中症の症状をご紹介します。

熱中症の症状があらわれても、すぐには気づけないかもしれません。しかし、少しでも『おかしいな』と感じたときは涼しい場所に移動したり、水分補給をしたり…、決して無理はしないでくださいね。

熱中症は後遺症が残ったり、最悪の場合は死に至ることもあります。状況によっては、医療機関へ相談するようにしましょう。

☆軽度の熱中症の症状

軽度の熱中症の場合、めまいや立ちくらみ、大量に汗をかくと言った症状が現れます。

☆中度の熱中症の症状

中度の熱中症の場合、頭痛や吐き気、倦怠感と言った症状が現れます。

☆重度の熱中症の症状

重度の熱中症の場合、意識障害や運動障害、痙攣と言った症状が現れます。

意識障害…瞬間的に意識が飛ぶなど

運動障害…歩けない、走れないなど

【必見!】絶対にやるべき 熱中症対策法

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【必見!】絶対にやるべき 熱中症対策法

続いては、熱中症にならないために絶対にやるべき 熱中症の対策法をご紹介します。

熱中症対策法①水分補給

『喉が乾いた』と感じるときはすでに、脱水症状であるとされています。『喉が乾いた』と感じる前からこまめに水分補給を行うようにしましょう。いつでも水分補給できるように、外出する際は水筒を持ち歩くなど、飲み物を携帯するのがおすすめです。

熱中症対策法②日差しを避ける

長時間直射日光が当たり続けている状態だと、熱中症のリスクが高まります。

  • 日陰を歩く
  • 帽子を被る
  • 日傘をさすなど…

直射日光を避けるようにしましょう。

熱中症対策法③エアコンをつける

『室内にいれば、熱中症になる心配はない!』と考えている人も少なくありません。しかし、室内にいても気温や湿度が高かったり、カーテンをせずに直射日光に当たり続けていると、熱中症になる可能性は充分あります。

暑い日は『電気代がかかるから…。』と我慢せず、エアコンをつけて涼むようにしましょう。万が一熱中症で入院することになったら、電気代よりも遥かにお金がかかることになりますよ。また、窓を開けて風通しをよくするのも、熱中症対策には効果的です。

室内にいるからと言って、油断は禁物ですよ!

熱中症対策法④体調管理を行う

二日酔いや寝不足で体調が優れないことも、熱中症を引き起こす要因の1つであるとご紹介しました。 健康な体を維持することは、熱中症対策においても大切なことです。

  • お酒を飲みすぎない
  • 規則正しい生活をおくる
  • 栄養バランスの摂れた食事をするなど…

普段から健康を意識した生活を心がけましょう。

おすすめ熱中症対策グッズ7選

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おすすめ熱中症対策グッズ7選

外出時に携帯すべき、おすすめの熱中症対策グッズをご紹介します!

☆おすすめ熱中症対策グッズ①ハンディーファン

おすすめ熱中症対策グッズその①は、ハンディーファン

ハンディーファンとは手持ちの扇風機のことです。Francfrancニトリ無印良品ダイソーなど…、さまざまな店舗で購入することができます。商品により風量や充電形式(USB充電、乾電池)、デザインが異なるので、お気に入りの1品を見つけてくださいね♡

購入はこちら

☆おすすめ熱中症対策グッズ②冷却タオル(クールタオル)

おすすめ熱中症対策グッズその②は、冷却タオル(クールタオル)

冷却タオル(クールタオル)は、水に濡らして首に巻いて使用します。ひんやりと冷たいタオルで首元を冷やすことで発汗作用を促し、体温調整の働きを正常に保つことができるのです。水で濡らして首に巻くだけ、と言う手軽さもおすすめのポイント!

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☆おすすめ熱中症対策グッズ③冷却シート

おすすめ熱中症対策グッズその③は、冷却シート

熱が出たとき、体温を下げるためにおでこに貼る冷却シートですが、熱中症対策にもぴったりです。

熱中症対策に使用する場合、先にご紹介した冷却タオルのように、首元を冷やすために使用します。冷却シートを貼った上からスカーフを巻けば『冷却シートが目立って恥ずかしい!』『すぐに剥がれてしまう…。』と言うこともなく、快適に使えますよ!

室内で使用するのであれば、通常通りおでこに貼ってもよいでしょう。

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☆おすすめ熱中症対策グッズ④帽子

おすすめ熱中症対策グッズその④は、帽子

おしゃれアイテムの帽子ですが、直射日光を防ぐことができるので、熱中症対策グッズとしても非常に優秀なんです! ファッションに合わせて帽子の種類を選べば、おしゃれを楽しみながら熱中症対策を行うことができて一石二鳥ですよ。

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☆おすすめ熱中症対策グッズ⑤日傘

おすすめ熱中症対策グッズその⑤は、日傘

帽子と同じく、直射日光を防ぐことのできる日傘は熱中症対策に大活躍!

晴雨兼用の日傘なら熱中症対策だけでなく、突然の雨にも対応できますよ。

さまざまなデザインがあるので、自分好みの日傘を見つけてみましょう♡

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☆おすすめ熱中症対策グッズ⑥タブレット

おすすめ熱中症対策グッズその⑥は、タブレット

タブレットは、汗により失った水分・塩分を手軽にチャージできます。

タブレットは飴よりも口の中で溶けやすいので、飴を噛むくせがある人にもおすすめです。いつでもすぐに水分・塩分補給ができるように、カバンに常備しておくと◎。

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☆おすすめ熱中症対策グッズ⑦スポーツドリンク

おすすめ熱中症対策グッズその⑦は、スポーツドリンク

熱中症対策におすすめな飲み物が、スポーツドリンクです。

熱中症対策には水分補給が欠かせませんが、なぜスポーツドリンクがおすすめなのか。それは、スポーツドリンクは『アイソトニック飲料』と呼ばれており、安静時の体液に近い浸透圧で作られているため、水分・糖分・塩分がバランスよく吸収されるから。

汗で失った水分・塩分は、アクエリアスポカリスエットなどのスポーツドリンクでこまめに補給しましょう!

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熱中症対策をして、楽しい夏を過ごしましょう!

熱中症の対策方法とおすすめの熱中症予防グッズをご紹介しました。

熱中症対策のためには

  • 水分補給
  • 日差しを避ける
  • エアコンをつける

の3つが非常に大切です。

外へ出かけるときは熱中症予防グッズ

を携帯して、イベント・レジャーを楽しんでください!


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